森の石松

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少子高齢化社会

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来週の金曜日から私の地区では夏の祇園祭りが開催されますが、それに伴って平日の夜に太鼓の練習が行われています。

あまり顔を出すことができませんが、すごく感じる事があります。

それは子供の数がとても少ないと感じます。

少子高齢化社会


少ないね〜

私が小学生の時はこれの3倍とはいいませんが、2倍はいたはず!!

どうしたことやら?

少子高齢化社会ですね。



少子高齢化の根本原因、そして対策不可能であること、更にどういう影響があるか
論考
少子高齢化が当面の日本最大の問題であること
で、少子高齢化が割とものすごいペースで進行していくというのがおわかりいただけたと思う。
素直な人であれば、「ああもう日本はダメなんだー。終わりだー」という気持ちになるだろうし、
文句の多い人であれば、「いやそれでも少子高齢化は大した問題じゃない」と思うだろう。
何を信じるかは自由。

少子高齢化の根本的原因
少子高齢化の原因は、当たり前だけど、寿命が伸びて、出生率が落ちたことである。
寿命が伸びた原因は明らかだけれど、出生率がなぜ落ちたのかは少しだけ議論の余地がある。
「女性の社会進出が原因だ」
「女性のキャリアのために出産が障壁になっているからだ」
「子供の教育費が高くなったからだ」
などなど、色々言われるけれど、根本的には
「今の日本人は子供を産まないような社会構造になっている」
ということだと思う。

日本は結婚しづらい国になった。
これは統計を見ても、日々生活していても歴然たる事実だろう。
そして結婚と出産は日本において強く結びついているから、当然少子化になる。

日本は戦後、経済成長と共に個人の自由というものをひどく重んじる国になった。
君が代を歌いたくなければ教師でも椅子に座りっぱなしだったり、
とにかく「したくないことはしなくてもよい」「させてはいけない」という空気は蔓延している。
結婚も同じように、
「いい相手がいなければしなくてもいい」
という風な「白馬の王子様」的結婚観を結構真面目に持ってる人だとか、
玉の輿狙いな専業主婦志望の人だとか、単純に異性との付き合いが苦手で一生結婚出来ない人とか、


などがあるそうです。


国、市町村は何かもっと対策をしなくてわ。




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